はじめに
1.私は国民年金に加入しているの?
2.私は何号被保険者?
(1)2号被保険者
(2)3号被保険者
(3)1号被保険者
3.私の保険料は誰が払っているの?
4.納付・免除・猶予・滞納
5.3種類の年金
(1)老齢(基礎)年金
(2)遺族(基礎)年金
(3)障害(基礎)年金(1級・2級)
第2章 障害年金をもらうには
1.キーワード
(1)初診日
(2)障害認定日
(3)障害認定日請求(本来請求)・遡及請求・事後重症
(4)無期認定と有期認定
(5)拠出年金と無拠出年金
2.受給のための3つの要件
(1)加入要件(初診日が20歳以降の場合)
(2)拠出要件(初診日が20歳以降の場合)
(3)障害状態要件
3.初診日が20歳以前だったらどうなるのか?
4.年金はいつからいくらもらえるのか?
1.初診日の証明はいらない(初診日は誕生日)
2.年金受給のための要件
3.障がい程度とは
4.所得制限
1.障害年金請求の覚悟を固める
2.市役所や年金事務所に行って必要書類をもらってくる
3.医師宛の資料を作る
(1)生育歴
(2)日常生活能力
ア.「できる・できない」の判断基準は一人暮らし
イ.できないことを書く
ウ.4段階評価の目安
エ.日常生活能力の程度
(3)就労状況
(4)福祉サービスを利用できない理由
4.医師を選ぶ
5.医師に診断書を書いてもらう
6.病歴・就労状況等申立書を書く
7.請求書類を提出する
8.支給された場合は、役所に法定免除の意向を届け出る
9.不支給の場合は審査請求または再請求を検討する
1.特別障害者手当
2.生活保護