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インドネシアからの実習生
投稿日:2018年08月09日
ようこそ!港第二育成園へ!!
月曜日から日本で福祉を学ぶ、インドネシア人留学生を実習で受け入れています。
受け入れに際し、言葉の壁や文化の違い等に戸惑うことがあるかな?と少し不安でしたが、利用者の皆さんはとても逞しい!そしてとてもフレンドリー!!
積極的にコミュニケーションをとり、実習生との会話を楽しまれています。今ではインドネシア語の挨拶を教えてもらい、朝と帰りはインドネシア語で実習生と挨拶を行っている利用者さんもいらっしゃいます。利用者さんにとって、留学生との触れ合いはとても新鮮で楽しい時間のようです。
ここで少し実習生のご紹介
本名は発音しにくいので、利用者さん、職員ともにファファと呼んでいます。
インドネシアで看護の資格を取得し、日本では介護福祉士取得を目指し2年前に来日。
実習オリエンテーションの時に驚いたのはファファの語学力です!
職員の説明をメモするのですが、漢字、ひらがな、カタカナを交えて丁寧にメモをとっていました。
実習ノートも当然、漢字、ひらがな、カタカナを交えて記入し、期限に遅れることなく提出してくれます。
まさに才女です!!
少しシャイですが、とても真面目で礼儀正しく、優しく利用者さんと向き合ってくれています。