5.医師に診断書を書いてもらう
この時、診断書用紙と医師用資料と一緒に、先にお話しした「IQ証明書」があれば持参することをお忘れなく。
診断書料は1万円前後というところでしょうか。
生活保護の方は公費負担の制度がありますので、事前に生活保護担当者に相談してください。
書いてもらった診断書は、封がしてあっても必ず開けて、よく見てください。
そして、納得のいかない箇所(特に日常生活能力の項目)は医師とよく話し合うことが大切です。
有料で書いてもらうのですから遠慮することはないと思います。
ただ、医者にもプライドがありますから、決して言い争うのではなく、丁寧にこちらの考えを伝えるという姿勢が大切でしょう。