3.医師宛の資料を作る
(2)日常生活能力
診断書の裏面左欄に「日常生活能力の判定」という項目があります。
そこの(1)「適切な食事」から(7)「社会性」までの7項目の評価は、年金裁定の結果を左右するとても重要なポイントになります。
しかし、実はここが年金用診断書でもっとも誤解の多い部分なのです。
医師にここに適切な評価を書いてもらえるように、資料には診断書の7項目に沿って、日常生活でできないことや困ることを具体的に箇条書きしてい
その際に注意しなければならないポイントを4つ挙げます。
ア.「できる・できない」の判断基準は一人暮らし
イ.できないことを書く
ウ.4段階評価の目安
エ.日常生活能力の程度