社会福祉法人大阪市手をつなぐ育成会は、知的な障がいのある人たちが必要とされる援助を受けながら地域で当たり前の生活が送れることを願って活動しています。

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事務局だより

会員向け学習会(4月)を開催しました

2018年04月24日

平成30419日(木)大阪市社会福祉センター会議室において4月の会員向け勉強会を開催しました。
今回のテーマは31日~2日に開催された『全国育成会 行政説明会・フォーラム』の報告会として、法人本部 飯塚事務局長から報告がありました。



まず、平成304月に見直された障がい福祉サービスについて、報酬改定に伴う改定内容の要旨として、
障がい者の重度化・高齢化を踏まえた地域移行・地域生活の支援
医療的ケアを要する障がい児に対する支援
③精神障がい者の地域移行の推進
就労系サービスにおける工賃・賃金の向上、一般就労への移行促進
障害福祉サービスの持続可能性の確保
以上の5つの大きな柱が設定されたということです。



また、次期報酬改定に向けた懸案事項として、食事提供加算のあり方検討や、サービスの質に関する調査研究が行われるとのことです。
その他日中支援型のグループホームや共生型サービス、新設された自立生活援助と就労定着支援、また今回取扱いが変わった重度訪問介護等についても「手をつなぐ」4月号に具体的な内容が掲載されておりますので、ぜひご一読くださいと紹介されました。



次に、全国手をつなぐ育成会連合会 政策センター委員であり、内閣府障害者差別解消法アドバイザーである又村あおい氏の「計画相談で確認する地域生活支援」の講演の報告がありました。
親なきあとの漠然とした不安として、
①日常生活の見守りに対する不安
本人の自立(自律)した将来像が描けないことへの不安
③本人の権利擁護に対する不安
などが挙げられます。
親なき後を考えると相談支援は命綱です。いずれ訪れる「親なき後」に備え、親の機能の代替として複数の支援者が相互牽制しながら本人を支えていく体制の整備が必要となります。
また、「サービス等利用計画」と「個別支援計画」の違いについての説明があり、今後、計画相談におけるサービス等利用計画の質の向上も課題であるということでした。

「手をつなぐ」4月号の『今月の問題』で相談支援の必要性・重要性として取りあげられていますので、ご一読くださいとのことです。

フォーラム最後に久保会長からあった、権利擁護の面では身上監護において親に勝るものはありませんが、親の制度理解が制度変化のスピードに追いついていない状況があり、親も制度を習熟するべきだという話の報告で勉強会は終了しました。






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会員交流会(3月)を開催しました

2018年04月06日

3月15日(木)10:00~11:30 社会福祉センターの第1会議室にて、会員交流会を開催しました。

今回は平成29年度最終の交流会ということで、会員の皆様に支部の垣根を越えて親交を深めていただき、日頃の想いやこれからの育成会について等を自由に話していただくことを趣旨に東成育成園のお菓子と港育成園のパンを用意して茶話会をしました。

当日は30名が参加され、自己紹介・ご自分の近況や悩みごと・育成会への想い等々話し合っていただきました。

また、会員の皆様で結成されたキャラバン隊により、障がいの理解を深める啓発活動として、鏡文字の書き取りや、一度にたくさんの声が聞こえてくる状況の体験、劇仕立てにしたものなど、いくつかの“障がいの疑似体験”を参加された皆さんと一緒に行いました。

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太鼓サークルが「みなとふれあい福祉のひろば」に参加しました

2018年03月14日

3月3日(土)に港区民センターで開催された「第12回みなとふれあい福祉のひろば」の舞台プログラムに「なかよし応援太鼓」のメンバー19名が参加しました。


今年で結成10年目を迎える「なかよし応援太鼓」は、大阪市手をつなぐ育成会の会員で、太鼓に興味がある方を募り、「全員が力を合わせて、楽しく仲良く練習に励む」ことをモットーに港育成園で月に一度、練習を行っています。


演奏の基本リズムは三三七拍子で、舞台発表のために構成を考えた演奏もメンバーの一致団結により元気よく披露できました。また、秋田民謡の「ドンパン節」は結成当初から継続して練習を重ねた曲目で、今年も客席から大きな拍手をいただきました。


緊張しながらも日頃の練習の成果を見事に発揮され、年に一度の港区民センターでの発表は「なかよし応援太鼓」のメンバーの大きな目標の一つになっています。

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知的障がい者サポーター養成研修を開催します

2018年02月22日

平成30年3月17日(土)に、「知的障がい者サポーター養成研修」を開催します。

知的障がいってどんな障がい?

どんなサポートがいるの?

この研修は、知的障がいについて知ってもらうことを目的にしています。

ご家族からの話を聞き、疑似体験を通じて、ご自身で感じてみてください。

堅苦しいものではありませんので、関心のある方は是非ご参加ください。

詳しくは、こちらをご覧ください。


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会員向け学習会(2月)を開催しました

2018年02月19日

2月15日(木)に平成30年4月から変更になる医療費助成制度について、大阪市福祉局生活福祉部保険年金課医療助成グループ 担当係長入山氏と担当職員の小川氏にお越しいただき、変更内容や申請方法についてお話していただきました。


大阪市では現在、老人医療助成制度、重度障がい者医療助成制度、ひとり親家庭医療費助成制度及び子供医療費助成制度を実施していますが、この度、制度を持続可能なものとするため、平成30年4月から制度の内容が変更になるということでした。

変更内容については、①対象者の追加 ②整理・統合による移行 ③一部自己負担額の変更 ④助成範囲の変更 の4点になります。詳細については、案内をご覧ください。 

案内は、こちらをクリックしてください⇒『平成30年4月から医療費助成制度が変わります』『大阪市医療助成費等償還事務センターを設置し、払い戻しの申請を郵送で受け付けます


また、不明な点があれば最寄りの区役所内にある区保健福祉センター医療助成業務担当へお問い合わせしてください。



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ニューイヤーコンサートを開催しました

2018年01月30日

1月21日(日)、ドーンセンターにてニューイヤーコンサートを開催いたしました。

当日は良いお天気で、大勢の方にご来場いただきました。

第1部は、ミセス・グレース田中惠子様とダンスパフォーマー酒匂様によるピアノ演奏とダンスのコラボレーションでした。

パッヘルベルのカノンをアレンジした優しいピアノ演奏から始まり、「アンパンマン&エンターティナー」の元気あふれる演奏に続いて、会場全員で「花はさく」を歌いました。

「たいせつなきみ」というミニ音楽劇で酒匂様が登場され、舞台をめいっぱい使ったパワフルかつ、コミカルなダンスで会場には笑みがこぼれていました。

「手のひらを太陽に」「おどるポンポコリン」「学園天国」といったお馴染みの曲では、踊りだそうとしている方や、合いの手を『大阪市手をつなぐ育成会』に変えて歌ってくださり、ユーモアに富んだ素敵なパフォーマンスが繰り広げられました。

第2部は、NTT西日本大阪吹奏楽団の皆様による演奏でした。

「ラデツキー行進曲」の華やかな演奏から始まり、「名探偵コナン」「セーラームーン」「セサミストリート」「ファイナルファンタジー」「モンスターハンター」といったアニメやゲームのテーマ曲に、「アルメニアン・ダンス パート1」「アメリカンパトロール」「Happy(from Despicable Me 2)」「Tico Tico]といったじっくりと聴き入ってしまう曲、話題になった映画「君の名は」の主題歌「前前前世」と多様な楽曲を披露してくださいました。

また、毎年の恒例になる指揮者になってみよう!のコーナーでは大勢の方が手を挙げられました。舞台に上がった6名の方は、早く振ってみたり遅く振ってみたりと個性豊かな指揮で貴重な経験を楽しんでおられました。

アンコールまで一緒に歌ったり手拍子したりと、時間が経つのを忘れるほど盛り上がったコンサートでした。

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会員向け学習会(1月)を開催しました

2018年01月23日

1月の学習会は、NPO法人はばたく施設長の福井武巳氏しを講師にお招きして、「事業所として支援者として大事にしていること」をテーマにご講演頂きました。


福井氏が事業所に入られたのは23年前で、当時は無認可作業所だったそうです。福祉制度の変遷に伴い、地域活動支援センターを経て現在は、NPO法人として就労継続支援B型とグループホームを実施されています。お話は福井氏と、福井氏とほぼ同時期に利用を始められた利用者のKさんの経歴を対比しながら進められました。


福井氏は学生の頃に福祉とはあまり接点がなかったそうです。仕事を始めても自身の事業所には職員が少なく、他の作業所や施設の職員と関わることで気付きや学びがあったそうです。福祉制度が移り変わっていく中での苦労話や昨今の運営面での課題も聞かせて頂きました。


Kさんの支援では、長い年月の経過の中でKさんの変化と、Kさんのご家族にも変化があり、寄り添われてきたことが窺えました。福井氏は利用者の方に楽しんでもらうためには、まずは自分が楽しまないとと率先して楽しんで来られたそうです。実際、利用者の方が楽しいと思われていたかどうかは分かりませんが、そう思われていたら嬉しいともおっしゃっていました。

福井氏の軽妙な語り口で笑いもあり、福祉への熱い思いも伝わる講演でした。




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「苔玉ワークショップ」を実施しました

2017年12月21日

本日、会員交流会でモスガーデン主宰の古原由香さんを講師にお迎えして、苔玉づくりを教えて頂きました。今回、教えて頂いたのはお正月飾りにぴったりの黒松の苔玉です。

苔玉用の土に少しずつ水を加えながら練って柔らかくします。耳たぶほどの柔らかさになった土の上に黒松を乗せ、根っこを包み込むように丸い形にしていきます。この作業は子どもの頃にした泥団子づくりを思い出す懐かしいものでした。

次に、苔を周りに張り付けていきます。全体を苔で覆ったあと、剥がれないように糸を巻きつけて完成しました。作り手によって形や大きさの違う個性豊かな苔玉が出来上がりました。まん丸な形が可愛らしい苔玉を眺めるだけでえも癒されますが、自分で作った苔玉はなお一層愛着が湧きます。大事に育てて行きたいと思います。

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第56回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第17回大阪市手をつなぐ育成会大会)を開催しました

2017年11月20日



平成291119日(日)大阪国際交流センターにおいて第56回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第17回大阪市手をつなぐ育成会大会)を開催しました。

 障がいのある人もない人も、安心して心豊かに過ごせる社会に向けて、関係の皆様が共に考える機会となるようにと「ようおこし!共生社会に向けて語り合おう」が大会のテーマとなりました。

「おもてなしの心」を大切に、「参加された皆様に喜んでいただける大会」を目標に小泉理事長のもと大会の準備にあたりました。

当日は、大阪市副市長をはじめ来賓24名、本大会参加者375名、本人大会参加者191名、付添等84名、その他ご協力いただいた講師、スタッフを含めて、総勢764名の参加となりました。



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会員向け学習会(7月)を開催しました

2017年07月17日

 7月の勉強会は、大阪市発達障がい者支援センターエルムおおさかで、地域サポートコーチとしてご活躍中の、社会福祉士・臨床発達心理士の小林典子先生による「成人期における自立支援について」のご講演でした。
 講演では、親離れ・子離れのために、親子の同一化から、自立に向けて徐々に親子間の距離をとり、保護者(多くは母親)一人が抱えこまず、支援のネットワークを拡大することが重要ということでした。支援者と保護者が本人を中心に両輪として、本人を支えられるように協力しあえることが大切ということもお話しされていました。

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