社会福祉法人大阪市手をつなぐ育成会は、知的な障がいのある人たちが必要とされる援助を受けながら地域で当たり前の生活が送れることを願って活動しています。

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事務局だより

第18回大阪市手をつなぐ育成会大会が開催されました

2018年11月19日

 11月18日(日)に大阪YMCA国際文化センターにおいて、第18回大阪市手をつなぐ育成会大会が開催されました。

 今大会のテーマは「いつまでもチャレンジ~ともに輝く未来のために~」とし、午前中は全国手をつなぐ育成会連合会 統括 田中正博氏に「中央情勢について」ご講演いただき、午後からは元WBCミニマム級、ライトフライ級の2階級チャンピオンで、現在は西日本ボクシング協会 会長、井岡弘樹ボクシングジム 会長 井岡弘樹氏にご講演いただきました。
 本人活動発表では太鼓サークル「なかよし応援太鼓」が20名の力強い演奏で会場を圧巻し、ダンスパフォーマンスチーム「Sunrise」は、9名のダンス好きのメンバーが支援スタッフと一緒に楽しいストリートダンスを披露して会場を盛り上げました。
 また、お昼休憩時間には、ロビーで7団体が出展した手作りの焼き菓子や小物等の自主製品の展示販売も行われ、行列ができるほどの賑わいでした。
 参加者は300名を超え、盛会裏のうちに今年の大会も無事閉会しました。

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10月会員向け勉強会を開催しました

2018年10月31日

 10月18日(木)に『知っておきたい相続・遺言』をテーマに大阪市司法書士会から6名の司法書士の方をお招きして勉強会を開催しました。

 普段は不動産や会社の登記手続き及び裁判手続き等、さまざまな法律の手続きを通じて、市民の権利や暮らしを守ることを使命とされている司法書士の皆さんですが、今回は私たち親自身のことや子どもたちの未来のために、円滑な財産の継承について「相続手続きと対策」のお話をしていただきました。

 ① 死亡後の手続きについて(死亡届、葬儀、遺品整理、未払い金支払等残債処理、遺産分割協議、相続登記等各種変更、預貯金等解約、相続税申告)とそれについての手続き代行について
 ② 死亡後の裁判所手続きについて(遺言検認、遺言執行者選任、遺産分割調停、相続放棄、相続財産管理人選任)とその対策について
 ③ 相続関連手続きについて(自己完結・公証人手続・裁判所手続)の違い
 ④ 公正証書遺言と自筆遺言との違いについて
 ⑤ 法定後見と任意後見の違いについて
 ⑥ 法定後見3類型について
 ⑦ 家族信託について

 その後、6つのブースに分かれての個別相談会が開かれ、皆さん熱心に相談されている様子がうかがえました。
 不定期ですが、大阪市内各所で無料相談会も開催されますので、大阪司法書士会へお気軽にお問い合わせくださいとのことでした。

  【お問い合わせ先】
       大阪司法書士会
       住所:大阪市中央区和泉町1-1-6
       電話:06-6943-6099 



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9月度会員向け勉強会を開催しました

2018年10月01日

 9月20日(木)に『親がもしも・・・の時に』をテーマに中央区支部 支部長 荻野浩代氏をお招きして勉強会を開催しました。

 荻野氏は現在、NPO法人「あったかい手」でケアマネージャー、相談支援専門員として高齢者と障がい者両方の支援に携わり、お独りで40人の方を担当されています。そのうち半数が一人暮らし、知的障がいの方も重度の方から軽度の方まで7名の支援をされているそうです。豊富な経験から、親が亡くなってしまったり、病気になったり、介護が必要になったり・・・そんな「もしもの時」に必要なことや大切なことについて事例を挙げてお話しいただきました。

 まず、準備しておくべきことで「絶対に必要なもの」として①障害福祉サービス受給者証②障がい者手帳(療育手帳)③お金(障害年金等、もしもの時には当面生活するお金が必要)をあげられました。次に、「絶対に必要な人」として①頼りになる相談支援専門員(サービス等利用計画を作成するだけでなく、親身になってよく動いてくれる相談員)②訪問のヘルパーさん(もしもの時、一人になってもグループホームに入るまでは自宅で生活しなければならない)③お金の管理をしてくれる人(あんしんさぽーとや後見人が決まるまで、誰が管理するのかを親が生きているうちに決めておいた方が良い)をあげられました。

 親が元気な時から、なるべくたくさんのサービスを使い、たくさんの人に本人のことを知ってもらうことが大切です。特に、訪問のヘルパーさんの利用や短期入所・グループホームの体験も大いに利用して本人が慣れておくことが大事だと話されました。支援者であり親の立場でもある荻野氏が、いつか来る「もしもの時」に備え、子どもたちが穏やかに暮らせるように、今からできることを考え、実行することです!と話された言葉にはとても説得力がありました。

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平成30年度 事業所運動会 第3回本人委員会が開催されました

2018年07月24日

 7月23日(月)に第3回事業所運動会 本人委員会が開催されました。
猛暑の中、今回も8事業所の本人委員と支援員の皆さん全員が出席しました。

 今回の議題は、ドッジボール競技の具体的な内容についてです。
的となるピンの素材は何が良いか。ボールはどんなボールを使うのか等、考えてきたことを順番に発言されました。

 実際に試作品として作った段ボールのピンにやわらかいボールを当てて、倒れ具合等も確認しました。
意見が分かれて決められない時は、もう一度支援員の方と相談して、何度か意見を出し合って多数決で決めました。

 最終的にドッジボールの内容は、段ボールで作ったキャラクターのピンに、やわらかい素材の大小大きさが混ざったボールを当てて、時間内にたくさんピンを倒したほうが勝ちと決まりました。

 今回の宿題として、ピンの大きさと数、コートの形について次回までに考えてくることになりました。

 本人委員の皆さんが一つひとつの議題について真剣に考えて決められています。今後も競技中に流す曲目や、おそろいのTシャツの作成について等決めていきます。
次回の第4回本人委員会は8月1日(水)に開催します。

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7月会員向け勉強会を開催しました

2018年07月23日

 7月19日(木)に『私たち親の老後について』をテーマにファイナンシャル・プランナーの西村和子氏をお招きして勉強会を開催しました。

 老後の生活にいったいいくらお金は必要なのか?将来の年金はどんな年金をいくら受け取れるのか?資産運用って難しいのか?等の疑問について、また、今からでも準備しておくべきことについてお話していただきました。

 制度として年金の種類(老齢基礎年金・老齢厚生年金)と受給資格についての説明があり、要件を満たしているか確認することが必要とのことでした。次に、毎年誕生日月に届く年金定期便の見方についての解説があり、実際に老齢基礎年金と老齢厚生年金の受取額を試算しました。

  また、将来いくらあれば良いのか?については、まず現在の収入と支出を把握して、将来を自宅で暮らす・介護施設を利用する等、今後のライフスタイルを考慮しての今の収支をシュミレーションしてみましょうということです。

 毎年、減額傾向にある私たちの年金では将来の十分な生活に充てることが難しい状況です。それぞれの生活の中で、いかに無駄を見直し支出を減らせるかは大事なことですが、負担の少ない金額を積み立てる等、できることから運用することもこれからは必要であると話されました。

 改めて今の状況を確認すること、考えていくことから始めることが大切です!とおっしゃっていました。

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第3回法人合同運動会が開催されました

2018年07月05日

 7月2日(月)にアミティ舞洲(大阪市舞洲障害者スポーツセンター)で、東成育成園・港育成園・港第二育成園・ワークスいけじま・福島育成園の利用者の皆さんと職員と保護者の方々が参加して、第3回法人合同運動会を開催しました。

 紅白に分かれての対抗戦で、デカパン競争や荷物運びリレー、パン食い競争、大玉ころがし、紅白玉入れ等皆が楽しんで参加できる競技が盛りだくさんで利用者の皆さんも一生懸命!!保護者の方々も全力疾走!!と盛り上がりました。
 恒例の各園のパフォーマンス合戦では、利用者の皆さんと職員が一体となって練習を重ねた成果を披露し、それぞれの園の個性を生かした素晴らしい演技でした。

 第3回目となり、各園でユニホームを揃えたり応援旗を作成したりと、回を重ねるにつれ内容も充実してきました。今から来年が楽しみです。

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第7回エルチャレ甲子園が開催されました

2018年07月02日

 7月1日(日)に堺市南区のビッグアイで、第7回エルチャレ甲子園が開催されました。

 エル・チャレンジでは、1年間で約200名の皆さんが毎日、早朝から清掃業務を行っています。
 当会からも東成育成園とわかたけ会が業務に携わっています。

 エルチャレ甲子園は年に一度、訓練生の皆さんが参加され、①掃き掃除部門 ②拭き掃除部門 ③小便器部門 ④洗面台部門 に分かれて日々習得した清掃技術の成果を披露し、競い合う大会です。
 また、団体競技ではチームを作り、掃き掃除、拭き掃除、確認作業役等の担当を決めて、一つの部屋の掃除を行い、出来映えとチームワークの良さを競います。

 日頃の業務の成果を発揮する皆さんの一生懸命な姿に、応援にかけつけた事業所の支援員や保護者の方々が熱い声援を送っていました。

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平成30年度 事業所運動会 第2回本人委員会が開催されました

2018年06月28日

 昨日、事業所運動会 第2回本人委員会が開催されました。
前回と同様に8事業所の本人委員と支援者、全員が出席しました。

 今回の議題は、前回決まった「本人委員会のドッジボール競技」に必要な道具とルールについてです。
それぞれに考えてきたことを順番に発言しました。いろいろな意見が出ると、その都度多数決で決めていきます。

 ルールについては、人数は4対4、回数は3回、ボールはバレーボールくらいの大きさで、柔らかい物(次回見本を見ることになりました)を使うことになりました。

 ボールを当てるパネルについては、素材や数、大きさ等、たくさんの意見が出たため、次回までにもう一度考えてくることになりました。

 次にもう一つ、前回の宿題としていた競技の名称を一人ずつ提案しました。
何度かの多数決で絞り、最終的に『どっじすたー』に決まりました。

 次回はパネルの素材や数、大きさについてと、今回決まった3回戦の内容について話し合うことになりました。
 支援員の方と相談しながら、自分の考えをみんなの前で発言され、自分たちで決めていく競技内容に本人委員の皆さんは一生懸命取り組まれています。

 次回、第3回本人委員会は7月23日に開催予定です。

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6月会員向け勉強会を開催しました

2018年06月22日

 6月19日(火)に”親なきあと”の財産管理をテーマに(株)ジェイアイシーの御子柴大樹氏とジェイアイシーウエスト(株)の竹本幸司氏にお越しいただき、『未来あんしんサポート』の紹介をしていただきました。

 『未来あんしんサポート』は生命保険と信託機能を組み合わせ、親が万が一のときに支払われる生命保険金を信託銀行が安全に管理しながら、子どもに分割してその財産を交付していくサービスです。
 また、医療費等の捻出のための臨時の引き出しにも対応できるとのことです。

 以前に(一社)大阪府信用組合協会から紹介があった『後見制度支援預金』も本人の財産の適切な管理と利用という目的は同様ですが、後見制度であるため、家庭裁判所の指示書が必要です。
 それに対し、『未来あんしんサポート』は親の医師や判断で決定できるところが大きな違いになります。
 どちらも「子どもにお金を残してあげたいが、有効に使ってもらうことができるのだろうか」「手元にたくさんお金があると上手く使えないのではないか」等の不安を抱える親のための手立てになります。

 その他、疾病やケガの入院や賠償事故などを補償する『生活サポート総合補償制度』の紹介もありました。
 『生活サポート総合補償制度』の特徴は以下の3点です。
 ①加入に際しての健康診断や医師の診察は必要がない。
 ②ケガや病気による入院が補償の対象となる。
 ③入院給付金は、既往症やてんかん発作による入院をはじめ、治療のための検査入院でも補償の対象となる。

 個々のケースに合わせて、上手に活用していただきたいと思います。

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NTTコミュニケーションズ(株)で自主製品の展示、販売活動をしました。

2018年06月18日

 6月15日(金)に北区にあります堂島NTTビルで、東成育成園、港育成園、こはる苑、ゆうゆう美波途の4団体が参加して、自主製品の焼き菓子や小物の販売活動に行ってきました。

 販売会について社内ではCSR担当の社員の方々に掲示板等で周知していただいています。
 定期的に開催している販売会は、お昼休憩の時間に合わせて社員食堂横の喫茶スペースで行っており、社員さんには浸透しており「頑張っているね」と、お声をかけてくださる方や「美味しかったから」とか「買った小物が使いやすかったから」と、リピートしてくださる方も多くいらっしゃいます。
 販売担当の利用者さんも「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」と大きな声で接客されていました。

 NTTコニュニケーションズ(株)のCSRの取り組みとして開催されたこのイベントには、平成21年から参加させていただき、今年で9年目になります。
 2月はバレンタインデー向けに、3月はホワイトデー向けに、5月は母の日向けに、6月は父の日向けにと年4回開催しています。
 このような取り組みは、障がいのある人に対する理解を深めていただき、また障がいのある人の社会参加の良い機会になっていると思います。

 *CSR(Corporate  Social  Responsibility)とは、事業活動を行うだけでなく、人権やコンプライアンスの徹底、環境問題への配慮、地域社会との共存・貢献といった企業が果たすべき社会的責任を指しています。

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