大阪市手をつなぐ育成会では、オープンセミナー「そうだ!行政書士に聞いてみよう」を開催します。
日時:3月29日(土)13時~15時
参加料:無料(資料準備の都合から、事前申込をお願いしています)
場所:大阪市立社会福祉センター(大阪市天王寺区東高津町12-10)第1会議室(3階)
≪大阪市立社会福祉センターHP≫
【申込ページURL】
【案内・申込用紙データ(word版)】
【案内・申込用紙データ(PDF版)】
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10月27日は参議院選挙があります。知的に障がいのある方が理解できるように、やさしい日本語を使って選挙のしかたの案内を作成しました。大阪市版のPDFデータと、word版のリンク先も掲載しておきます。
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大阪市手をつなぐ育成会では、オープンセミナー「支援が必要な子どもの社会自立に向けて~卒業後の進路や将来の生活を支えるサービスや制度について~」を開催します。
日時:11月2日(土)13時~15時
参加料:無料(資料準備の都合から、事前申込をお願いしています)
場所:大阪市立社会福祉センター(大阪市天王寺区東高津町12-10)第1会議室(3階)
≪大阪市立社会福祉センターHP≫
【申込ページURL】
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6月20日に開催した支部連絡会のワンポイント講座では「わたしの避難の計画~災害備蓄について~」をテーマに、「備蓄食っておいしいの?」や「今の備蓄食はどんなのがあるのだろう?」などの疑問にお答えするべく、尾西(おにし)食品株式会社様を講師にお招きして、備蓄食についての勉強会を行いました。
まずは、尾西食品についてです。
創業者の尾西敏保(おにしはるやす)氏は、潜水艦乗組員時代の食事に対する苦い経験(カロリー重視の味気ない食事)から、水を加えるだけでおいしく食べられる加工食品を開発しました。
「昨今、地震が多く発生しており、日本に住む私たちにとって、災害への備えを怠らないことが課題です。一人でも多くの方に備えていただき、どんな状況下でも安全で美味しいものを食べることが大事です。」(ホームページより引用)
尾西食品様のお話の後は試食会です。
今回は、ココ壱番屋と共同開発したカレーライス、備蓄食用のパン・子供や介護が必要な方でも食べられるムース食をご用意してくださいました。
まずは、カレー。
お店で食べるカレーと同じで、具材も柔らかく、子供やお年寄りでも食べやすい甘口でした。
次にパン。
しっとり食感で、チョコ味を食べましたが、チョコの味もしっかりしていました。
パウチタイプになっているので、コンパクトに保存することができるようになっていました。
最後にムース食。
介護が必要な方でも食べられるということもあり、歯ぐきでつぶせるくらいのやわらかさ。味は、ほうじ茶ミルク味でしたので、デザート感覚で食べられました。
味はどれもスーパーのお惣菜と変わらないほどで、本当においしかったです!
今回試食した食品以外にも、うどんやクッキー、長期保存食セットなどが販売されています。
購入を考えてる方は、リンクス梅田の石井スポーツさんやホームセンターなどで販売しているそうです。
また、店舗販売以外にも電話での注文や通販サイトもありますので、ぜひ、ご覧になってください。
通販サイト:【公式】尾西食品の長期保存食(亀田製菓通販いちば)
https://www.kameda-netshop.jp/collections/onishi-foods
フリーダイヤル:0120-62-0143
★アルファ米の備蓄食をおいしく作るコツを教えていただいたのでご紹介します!
(1)アルファ米の袋の底をしっかりと開く!
→しっかり底を開くことによって水の量がちょうどよい加減になるそうです。
(2)給水線位置まで水かお湯を躊躇しないで普通に注ぐこと!(お湯を入れるときはやけどに注意してくださいね。)
→アルファ米は乾燥したお米なので水をすすぐとすぐに吸水してしまうので少しずつ入れるより勢いよく入れることがポイントだそうです。
※ぜひ、備蓄食交換をする際に試してみてください~♪
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大阪市手をつなぐ育成会では、オープンセミナー「性教育~支援学校のとりくみ~」を開催します。
日時:6月22日(土)13時~15時
参加料:無料(資料準備の都合から、事前申込をお願いしています)
場所:大阪市立社会福祉センター(大阪市天王寺区東高津町12-10)第1会議室(3階)
≪大阪市立社会福祉センターHP≫
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※参考『一人ひとりの生と性~「性に関する指導」について~』(大阪府HP)
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市町村では令和3年に、災害時での避難行動要支援者の個別避難計画の作成が努力義務となりました。
しかし、全国的に個別避難計画の作成が進んでいません。
1月1日には令和6年能登半島地震が発災しました。
大阪市育成会では、避難行動に支援が必要な方や、避難行動に不安のある方の、避難誘導が地域ぐるみで進むことを願い「わたしの避難(逃げる)計画」を作成しました。
作成した計画では、市町村で作成する個別避難計画の内容を含めています。
地域に単身でお住まいになっている、知的障がいのある人や、発達障がいのある人がご自身で見て分かるように、やさしい日本語を利用して作成をしています。
個別支援計画の作成対象とされている方だけでなく、それ以外の方も避難をする際の考え方の整理のために作成していただいても構いません。
もし可能であれば、記入したものを片面印刷をして、クリアホルダーに入れて2つ穴のリングファイルに綴じ、避難持ち出し袋に入れておくことをお薦めします。
また、一緒に避難をしてくれる方や、避難の声掛けをしてくれる方がいれば、連絡先のページ(1~4ページ)を事前に渡し、災害発生時に連絡をお願いすることも可能です。
ファイルを作成していれば、障がいのある方がお一人で最寄りの一時避難所(小学校など)に避難をした時でも、避難所運営の担当者に配慮して欲しいことを伝えることができる内容にしています。
これで完璧ではありませんが、防災のことを考えるキッカケになればと思います。
※個別避難計画の対象者のページ(7ページ)の色掛けについては大阪市での個別避難計画の作成対象者になります。
PDFデータとwordデータは次のとおりです。
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たいふう おおさか ちか
台風が 大阪に 近づいています。
おおさかし たいふう き き し 大阪市では、 台風が 来たときに 気をつけることを お知らせしています。
くりっく み
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大阪市手をつなぐ育成会には、障がいの理解・啓発をするキャラバン隊「Yo~おこし」があります。
今回、令和2年12月にありましたNHK歳末たすけあい募金の助成を活用して、知的障がい・発達障がいのある人を理解するための動画を作成しました。
是非、ご覧になってください。
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