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2020年01月27日
今年も1月25日(土)13時から15時に天満橋のドーンセンター7階ホールにおいて大阪市手をつなぐ育成会ニューイヤーコンサートが開催されました。
第1部はゴスペルアーティスト ミセス・グレース田中惠子さんとパフォーマーの酒匂さんのコラボレーションによる歌とピアノと楽しいおしゃべり&パフォーマンスで盛り上がりました。
第2部はNTT西日本大阪吹奏楽団さんによるダイナミックな演奏で、クラシックやアニメソング、流行のポップスまで参加された皆さんと一緒に歌ったり、踊ったりと楽しい時間を過ごしました。
中でも大人気の「指揮者コーナー」には今年も大勢の希望者が手を挙げ、選ばれた方はそれぞれ個性あふれるタクトさばきで指揮者気分を味わっていました。
今年は14の障がい者団体様、個人様、ご家族様あわせて470名を超える参加がありました。
毎年の恒例となったコンサートを楽しみに参加していただいている方、また、初めて参加していただいた方もいらっしゃいますが、障がいの有無に関わらず音楽を楽しむ機会として多くの方にご参加いただければ嬉しく思いますし、このコンサートが当会を知っていただくきっかけになればと思います。
2019年12月09日
2019年11月29日
令和元年11月29日(金)に大阪市障がい者スポーツセンターアミティ舞洲において「第21回 大阪市育成会事業所協議会 舞洲運動会」が開催されました。
7つの事業所が参加して、本人、保護者、職員の総勢214名で盛大に行われました。
競技は、玉入れやパン食い競争、令和投げ(令和にちなんだ輪投げ)、リレー等で大いに盛り上がりました。
また、一部の競技については、各事業所の利用者さんが本人委員会を組織して、月に一度集まり、自分たちがしたい競技を決めて独自のルールや内容を話し合い、約半年をかけて準備を行ってきました。
本番では皆さん競技に出たり、仲間の応援をしたりと思い出に残る一日を過ごされました。
2019年11月11日
11月10日(日)にKKRホテル大阪において、「第19回大阪市手をつなぐ育成会大会」が開催されました。大阪市福祉局 出海局長、大阪市教育委員会 島田室長をはじめ多数のご来賓をお迎えして盛大に開催されました。
今大会のテーマは「青年期、壮年期のわが子をあらためて見つめよう」とし、午前中は全国手をつなぐ育成会連合会 会長 久保厚子氏に「中央情勢について」ご講演いただき、午後からは関西国際大学 教育学部教育福祉学科 教授 中尾繁樹氏に今大会のテーマとなる基調講演をお願いしました。
本人活動発表では太鼓サークル「なかよし応援太鼓」が和太鼓の力強い演奏で会場を圧巻し、ダンスパフォーマンスチーム「Sunrise(さんらいず)」はダンス好きなメンバーが支援スタッフと一緒に楽しいストリートダンスを披露して会場を盛り上げました。
また、お昼休憩時間にはロビーで6団体が出展した手作りの焼き菓子や小物等の自主製品の展示販売も行われ賑わいました。
参加者は300名を超え、盛会裏のうちに今年の大会も無事閉会しました。
2019年04月08日
造幣局の「桜の通り抜け」の一般公開に先立って行われた4月8日(月)の「特別観桜会」に今年も大阪市からご招待いただき、大阪市手をつなぐ育成会の会員の皆さんに参加希望を募り、支援者23名を含めた48名が参加しました。
一般公開と異なり、北門から入り約500メートルの桜並木を往復して北門に戻るようになっています。
134品種338本ある桜は多種多様で、今が見頃の満開の桜に5分咲きの桜、これから花開くために力を蓄えている蕾の桜など様々な表情を見ることが出来ました。
”今年の花”は、花が赤い手毬の状態になるところから名づけられた「紅手毬」(べにてまり)でした。”新種の桜”は、東京荒川堤にあった品種で花に香りがある「御座の間匂」(ござのまにおい)だそうです。
珍しい桜としては、多数の花が枝の先に密生して咲き、大きい手毬の状態になる「大手毬」(おおてまり)、直径3センチの白色の花で、一重八重桜の「養老桜」(ようろうざくら)、1本の木に一重、八重、二段咲きの花があり、二段咲きでは、外側の花が開花し、内側の花が遅れて開花するため名づけられた「二度桜」(にどざくら)等があります。
参加された皆さんは晴天で心地よい日差しの下、色々な桜を愛でたり、記念に写真を撮られたりしていました。大阪市から配られたお茶とお菓子もあり、お花見を満喫されていました。
明治16年(1883年)から始まった造幣局の「通り抜け」は、戦時中に一時中止されたこともあったそうですが、以来136年桜を愛する人々の協力に支えられ今に続いており、現在では大阪の年中行事の一つとなっています。
今年も思い出に残る一日を体験できましたことに、一同感謝しております。
2019年01月28日
今年も1月26日(土)13時~15時に天満橋のドーンセンター7階ホールにおいて、大阪市手をつなぐ育成会ニューイヤーコンサートが開催されました。
第1部はゴスペルアーティスト ミセス・グレース田中惠子さんとパフォーマーの酒匂さんのコラボレーションによる歌とピアノと楽しいおしゃべり&パフォーマンスで盛り上がりました。
第2部はNTT西日本大阪吹奏楽団によるダイナミックな演奏で、クラシックやアニメソング、流行のポップスまで参加された皆さんと一緒に歌ったり、踊ったりと楽しい時間を過ごしました。
なかでも大人気の「指揮者コーナー」には今年も大勢の希望者が手を挙げ、選ばれた方はそれぞれ個性あふれるタクトさばきで、少し自慢げに指揮者気分を味わっていました。
今年は11の障がい者団体様と、個人様、ご家族様あわせて400名を超える参加がありました。
毎年恒例となったコンサートを楽しみに参加していただいている方、また初めて参加していただいた方もいらっしゃいました。障がいの有無に関わらず、音楽を楽しむ機会として多くの方にご参加いただければ嬉しく思いますし、このコンサートが当会を知っていただくきっかけになればと思います。
2018年12月11日
12月7日(金)にKKRホテル大阪において、「平成30年度大阪市手をつなぐ育成会懇親会」が開催されました。
大阪市身体障害者団体協議会 会長 手嶋勇一様をはじめ5名の来賓をお招きし、53名の会員と職員が出席し、和やかに親睦を深めることができました。
開会後、ソプラノの中井美内子氏とハープ奏者の摩寿意英子氏によるミニコンサートが始まると会場は一気にクリスマスの雰囲気に・・・アヴェ・マリアやトゥーランドットなど美しい歌声とハープの音色に酔いしれたひと時を過ごしました。
また、演奏後には貴重なハープを参加者がかわるがわる触らせていただいたり、弾き方を教えていただいたり、写真を撮らせていただいたりと興味津々で盛り上がりました。
今年も和洋折衷のフルコースを美味しくいただきながら、各テーブルで話に花が咲き、あっという間に楽しい時間は過ぎ、盛会のうちに終宴となりました。
今年もあとわずかとなりました。今年は地震や台風の災害が多い年でしたが、来年は平穏でよい年となりますようにと祈りたいものです。
2018年11月19日
11月18日(日)に大阪YMCA国際文化センターにおいて、「第18回大阪市手をつなぐ育成会大会」が大阪市福祉局から諌山局長、大阪市教育委員会から島田室長をはじめ多数のご来賓をお迎えして盛大に開催されました。
今大会のテーマは「いつまでもチャレンジ~ともに輝く未来のために~」とし、午前中は全国手をつなぐ育成会連合会 統括 田中正博氏に「中央情勢について」ご講演いただき、午後からは元WBCミニマム級、ライトフライ級の2階級チャンピオンで、現在は西日本ボクシング協会 会長、井岡弘樹ボクシングジム 会長 井岡弘樹氏にご講演いただきました。
本人活動発表では太鼓サークル「なかよし応援太鼓」が20名の力強い演奏で会場を圧巻し、ダンスパフォーマンスチーム「Sunrise」は、9名のダンス好きのメンバーが支援スタッフと一緒に楽しいストリートダンスを披露して会場を盛り上げました。
また、お昼休憩時間には、ロビーで7団体が出展した手作りの焼き菓子や小物等の自主製品の展示販売も行われ、行列ができるほどの賑わいでした。
参加者は300名を超え、盛会裏のうちに今年の大会も無事閉会しました。
2018年07月05日
7月2日(月)にアミティ舞洲(大阪市舞洲障害者スポーツセンター)で、東成育成園・港育成園・港第二育成園・ワークスいけじま・福島育成園の利用者の皆さんと職員と保護者の方々が参加して、第3回法人合同運動会を開催しました。
紅白に分かれての対抗戦で、デカパン競争や荷物運びリレー、パン食い競争、大玉ころがし、紅白玉入れ等皆が楽しんで参加できる競技が盛りだくさんで利用者の皆さんも一生懸命!!保護者の方々も全力疾走!!と盛り上がりました。
恒例の各園のパフォーマンス合戦では、利用者の皆さんと職員が一体となって練習を重ねた成果を披露し、それぞれの園の個性を生かした素晴らしい演技でした。
第3回目となり、各園でユニホームを揃えたり応援旗を作成したりと、回を重ねるにつれ内容も充実してきました。今から来年が楽しみです。
2018年07月02日
7月1日(日)に堺市南区のビッグアイで、第7回エルチャレ甲子園が開催されました。
エル・チャレンジでは、1年間で約200名の皆さんが毎日、早朝から清掃業務を行っています。
当会からも東成育成園とわかたけ会が業務に携わっています。
エルチャレ甲子園は年に一度、訓練生の皆さんが参加され、①掃き掃除部門 ②拭き掃除部門 ③小便器部門 ④洗面台部門 に分かれて日々習得した清掃技術の成果を披露し、競い合う大会です。
また、団体競技ではチームを作り、掃き掃除、拭き掃除、確認作業役等の担当を決めて、一つの部屋の掃除を行い、出来映えとチームワークの良さを競います。
日頃の業務の成果を発揮する皆さんの一生懸命な姿に、応援にかけつけた事業所の支援員や保護者の方々が熱い声援を送っていました。
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