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2023年03月01日
2022年03月26日
2020年08月05日
令和元年(2019年)11月に大阪市平野区内で発生した知的障がい者の自死事案について、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会ならびに社会福祉法人大阪市手をつなぐ育成会(以下「本会」という。)として声明を発表しました。
声明文はこちらをご覧ください。
そして後日、小泉理事長が大阪市へ声明文を提出してきました。
2020年01月27日
今年も1月25日(土)13時から15時に天満橋のドーンセンター7階ホールにおいて大阪市手をつなぐ育成会ニューイヤーコンサートが開催されました。
第1部はゴスペルアーティスト ミセス・グレース田中惠子さんとパフォーマーの酒匂さんのコラボレーションによる歌とピアノと楽しいおしゃべり&パフォーマンスで盛り上がりました。
第2部はNTT西日本大阪吹奏楽団さんによるダイナミックな演奏で、クラシックやアニメソング、流行のポップスまで参加された皆さんと一緒に歌ったり、踊ったりと楽しい時間を過ごしました。
中でも大人気の「指揮者コーナー」には今年も大勢の希望者が手を挙げ、選ばれた方はそれぞれ個性あふれるタクトさばきで指揮者気分を味わっていました。
今年は14の障がい者団体様、個人様、ご家族様あわせて470名を超える参加がありました。
毎年の恒例となったコンサートを楽しみに参加していただいている方、また、初めて参加していただいた方もいらっしゃいますが、障がいの有無に関わらず音楽を楽しむ機会として多くの方にご参加いただければ嬉しく思いますし、このコンサートが当会を知っていただくきっかけになればと思います。
2019年12月09日
2019年11月29日
令和元年11月29日(金)に大阪市障がい者スポーツセンターアミティ舞洲において「第21回 大阪市育成会事業所協議会 舞洲運動会」が開催されました。
7つの事業所が参加して、本人、保護者、職員の総勢214名で盛大に行われました。
競技は、玉入れやパン食い競争、令和投げ(令和にちなんだ輪投げ)、リレー等で大いに盛り上がりました。
また、一部の競技については、各事業所の利用者さんが本人委員会を組織して、月に一度集まり、自分たちがしたい競技を決めて独自のルールや内容を話し合い、約半年をかけて準備を行ってきました。
本番では皆さん競技に出たり、仲間の応援をしたりと思い出に残る一日を過ごされました。
2019年11月11日
11月10日(日)にKKRホテル大阪において、「第19回大阪市手をつなぐ育成会大会」が開催されました。大阪市福祉局 出海局長、大阪市教育委員会 島田室長をはじめ多数のご来賓をお迎えして盛大に開催されました。
今大会のテーマは「青年期、壮年期のわが子をあらためて見つめよう」とし、午前中は全国手をつなぐ育成会連合会 会長 久保厚子氏に「中央情勢について」ご講演いただき、午後からは関西国際大学 教育学部教育福祉学科 教授 中尾繁樹氏に今大会のテーマとなる基調講演をお願いしました。
本人活動発表では太鼓サークル「なかよし応援太鼓」が和太鼓の力強い演奏で会場を圧巻し、ダンスパフォーマンスチーム「Sunrise(さんらいず)」はダンス好きなメンバーが支援スタッフと一緒に楽しいストリートダンスを披露して会場を盛り上げました。
また、お昼休憩時間にはロビーで6団体が出展した手作りの焼き菓子や小物等の自主製品の展示販売も行われ賑わいました。
参加者は300名を超え、盛会裏のうちに今年の大会も無事閉会しました。
2019年11月06日
今般、大阪市社会福祉協議会様より依頼を受けて、10月30日に開催されました令和元年度大阪市社会福祉大会の記念品を作成させて頂きました。
記念品の数は、全部で1200個!
どんな記念品にするか幾つか提案させて頂き、決定したのが『パックンポーチ』でした。
口金にバネがついていて、まさしく『パックン♪』なのです。
作成には、支部の方々にご協力頂きました。ありがとうございました。
1200個を同じ仕様にするため、生地などの材料は一括で仕入れ、同じ型紙で打ち合わせをして完成に至りました。
生地の柄には、2020東京オリンピック・パラリンピックも意識して市松模様をセレクト、使って頂けると嬉しいですね。
ご依頼頂きました大阪市社会福祉協議会様、ありがとうございました。
2019年09月19日
9月19日(木)に『悪質商法の被害にあわないために』をテーマに大阪市消費者センター 相談員 甲田敏江氏をお招きして勉強会を開催しました。
消費者生活相談の現状と悪質商法の手口や現状についてわかりやすくご説明いただき、被害にあわないために注意すべき点やトラブルにあった時の対処法について、あらためて理解を深めることができました。また、実際に起こった例について参加者でロールプレイをしながら日頃から注意する点を学びました。
2019年07月19日
7月18日(木)に『夏バテ防止!!健康体操~笑顔でからだを動かそう~』をテーマに「リズム体操」を開催しました。
長年にわたり、地域で健康体力維持を目的とする社会体育指導に従事され、現在は障がいのある方にも運動指導をされている中村明美氏をお招きし、音楽に合わせてストレッチ→ダンス運動→リラグゼーションを行いました。
また、講義では健康を保つためには①運動 ②休養 ③栄養のバランスを摂ることが最も大切であると話されました。
それから、「長生き=長イキ(息)」について、人は緊張すると呼吸が浅くなり、息を吐くことをしなくなる。そうなるとからだが硬直して、肩こりやイライラの原因にもなるので、そんな時は「5秒かけて息を吸い込み、その倍の時間をかけて細く長く息を吐くことをやってみてください。すると心が落ち着き、からだも解き放たれ軽くなりますよ」とのアドバイスがあり、普段から ①笑うこと ②感謝すること ③ケ・セラ・セラ(なるようになるさ) ④レット・イット・ビー(あるがままに)を心がけて、気持ちを楽にすることで、からだも心も柔らかくなり、余裕が生まれるとも話されました。
夏はどうしても冷房に頼りがちとなり、からだも冷えてしまうので、あまり冷たいものを飲まずに常温の白湯等を飲み、できるだけからだを冷やさないようにすることも「夏バテ防止」につながるとのことです。
当日は15名が参加して、約1時間心地よい汗を流しました。
音楽に合わせて楽しくからだを動かしながら、健康管理について考える良い機会となりました。
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