会員向け学習会を5月21日に行いました。 今回のテーマは「障害支援区分認定調査」について、大阪市福祉局の方からお話しをお伺いしました。
障害支援区分とは、ほとんどの障害福祉サービスを利用する際に必要となってくるもので、区分1から区分6まであります。
今回は障害支援区分の申請から認定までのながれと、認定調査としてご自宅に訪問されるときに聞かれる内容についてご説明をいただきました。
認定調査を受ける頻度は高くないので、ご参加された方は、熱心に聞かれていました。
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現在、大阪市では障がいのある方や外国人向けに情報を伝える手段として、「やさしい日本語」を使い始めています。 7月には台風の接近に備え、「やさしい日本語」を使った案内を
鶴見区や
平野区で出しました。
大阪市育成会でも施設の案内のページを作りました。
(下のイメージをクリックすると移動します。)
※「やさしい日本語」とは
1995年1月にあった阪神・淡路大震災では、被災した外国の方の中には、日本語も英語も充分に理解できず、必要な情報を得ることができない人もいました。
そこで、弘前大学・人文学部社会言語学研究室では、方言研究で培ってきた調査方法や日本語研究の実績をベースに通常の日本語の理解が困難な方にもわかりやすく、また情報を提供する人にも使いやすい「やさしい日本語」を考え出しました。
詳しい内容については、
弘前大学・人文学部社会言語学研究室のホームページをご覧になってください。
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平成25年度共同募金配分金880,000円(平成24年度募金による)を受けて、福島育成園の入所利用者居室(14部屋)のフローリング工事を実施させていただきました。 お蔭様で利用者の特性に合わせた生活環境整備がスムーズになりました。
共同募金にご協力いただいた府民の皆様に厚くお礼申し上げます。
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11月30日(金)に大阪教育大学附属特別支援学校PTA進路研修会の講師として、福島区障害者相談支援センターの藤原所長が招かれ、障害基礎年金の制度と手続きについての講演をしました。 当日、保護者のみなさんは将来の準備のため、メモを取るなど熱心に聞かれ、当初設定していた2時間では足りないくらいの講演会でした。
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11月11日(日)に大阪YMCA国際文化センターにおいて第12回大阪市知的障害者育成会大会を開催しました。 午前の部は、全日本手をつなぐ育成会の北原理事長の中央情勢報告がありました。内容は来年4月に施行される障害者総合支援法についての解説でした。
昼休みの白ゆりコーラスを挟んで、午後の部は、毎日新聞社の野澤論説委員による「日常生活における権利侵害について」というテーマで講演がありました。内容は障がい者虐待で難しい内容なのですが、身近な例とともに分かりやすい解説を交えながらの講演でした。
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8月29日から始まったロンドンパラリンピックも12日間の日程終え9月9日に閉会式を迎えました。 水泳の津川選手は8月31日の100m背泳と9月2日の200m自由形に出場しました。
100m背泳では予選は総合10位となったものの、補欠繰上げで出場した決勝では6位となりました。
また、200m自由形では予選で総合16位となり決勝出場はかないませんでした。
応援ありがとうございました。
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