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令和元年(2019年)11月に大阪市平野区内で発生した知的障がい者の自死事案について、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会ならびに社会福祉法人大阪市手をつなぐ育成会(以下「本会」という。)として声明を発表しました。
声明文はこちらをご覧ください。
そして後日、小泉理事長が大阪市へ声明文を提出してきました。
2019年11月06日
今般、大阪市社会福祉協議会様より依頼を受けて、10月30日に開催されました令和元年度大阪市社会福祉大会の記念品を作成させて頂きました。
記念品の数は、全部で1200個!
どんな記念品にするか幾つか提案させて頂き、決定したのが『パックンポーチ』でした。
口金にバネがついていて、まさしく『パックン♪』なのです。
作成には、支部の方々にご協力頂きました。ありがとうございました。
1200個を同じ仕様にするため、生地などの材料は一括で仕入れ、同じ型紙で打ち合わせをして完成に至りました。
生地の柄には、2020東京オリンピック・パラリンピックも意識して市松模様をセレクト、使って頂けると嬉しいですね。
ご依頼頂きました大阪市社会福祉協議会様、ありがとうございました。
2019年05月18日
5月18日(土)に桜橋ボウルで、令和元年度第1回目となる「大阪市手をつなぐ育成会 ボウリング教室」パート1を開催し、13名が参加されました。
「大阪市手をつなぐ育成会 ボウリング教室」は今年度から昨年度より1回多く年間6回開催します。次回からの予定は、7月27日(パート2)・9月21日(パート3)・11月16日(パート4)・1月18日(パート5)3月21日(パート6)のいずれも土曜日13:00~14:30に開催予定です。
内容は、受付→集合→準備体操→練習(投球)→2ゲーム→結果お渡し→指導者による講評→解散となります。
毎回、大阪府ボウリング連盟の指導者(3~4名)が、一人ひとりのレベルにあった指導を行いますので、「やってみたいけど・・・ボウリングは初めて」という方や「競技に参加するために上手になりたい!」という方にも安心して参加していただけます。
参加費はお一人1,000円(貸靴・2ゲーム代含む)、定員は20名です。
大阪市手をつなぐ育成会の会員であれば、皆様参加していただけますので、ボウリングに興味のある方は事務局へお問い合わせください。
2019年03月04日
3月2日(土)に港区民センターで開催された「第13回みなとふれあい福祉のひろば」において、大阪市手をつなぐ育成会 太鼓サークル”なかよし応援太鼓”のメンバー20名が参加して舞台発表を行いました。
今年で結成11年目を迎える太鼓サークル”なかよし応援太鼓”は、大阪市手をつなぐ育成会の会員で太鼓に興味のある方を募り、「全員が力を合わせて、楽しく仲良く練習に励む」をモットーに、港育成園で月に一度練習を行っています。
演奏の基本リズムは三三七拍子ですが、舞台発表のためにアレンジを加えたリズムも練習し、メンバーの一致団結により見事に披露できました。
また、秋田民謡の「ドンパン節」は結成当初から継続して練習を重ねた曲目で、今年も客席から大きな拍手をいただきました。
年に一度の「みなとふれあい福祉のひろば」での発表は、太鼓サークル”なかよし応援太鼓”のメンバーが日頃の練習の成果を発揮する場として、大きな目標の一つとなっています。
2018年12月12日
12月10日(月)に堺市南区のビッグ・アイで開催された「第43回クリスマスチャリティー公演」に参加しました。
この催しは、日産労連が社会貢献活動を推進するために設立した日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」によって毎年12月に開催されており、抽選で1000名が招待されます。
当会は今年も75名の会員をご招待いただきました。
当日、大きなクリスマスツリーが飾られた会場では、サンタクロースやトナカイに扮したボランティアに出迎えられ、ひとあし早いクリスマスの雰囲気に・・・一緒に写真を撮ったりしながら、開演時間までも楽しませていただきました。
演目は、劇団四季による『王様の耳はロバの耳』で、ミュージカル仕立ての舞台は色とりどりに鮮やかで、華やかな歌とダンスの楽しさと、わかりやすい物語に会場の1000名の観客も息をのんで見入ったり、大歓声をあげたりと魅了されていました。
2時間の公演は大盛況で、楽しい時間を過ごすことができました。
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